2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
この方針でありますと、当該業務が独占的な業務となるため、実際に公正な運用がなされるのかという疑問と、国土交通省所管の運転免許制度と同様に、警察庁など関連深い省庁の天下り先になってしまう可能性が出てくるのではないかというふうに私は懸念を持つわけでありますが、国交省の見解を伺います。
この方針でありますと、当該業務が独占的な業務となるため、実際に公正な運用がなされるのかという疑問と、国土交通省所管の運転免許制度と同様に、警察庁など関連深い省庁の天下り先になってしまう可能性が出てくるのではないかというふうに私は懸念を持つわけでありますが、国交省の見解を伺います。
○道下委員 ちょっと天下り先についての答弁がどうだったかなというふうに、はっきり答弁はなかったかなというふうに思いますけれども。
つまり、うまくいっていないものについてはやはり出口戦略を明確にしていく必要があるんではないかと思っていまして、政府としてはこれをどういうふうに考えていくか、まあ本当に似通ったものもかなりあるし、役所の第二の財布みたいなものもあるし、それが天下り先になったり、失敗しても誰も結局責任を取らず、国民の税金で穴埋めをせざるを得ないというのが官民ファンドだとしたら、こういうもののこの在り方というのを根本的にやっぱり
統制型を維持しないと天下り先がなくなっちまうというわけですよ。今度の電波の問題なんかはその典型例ですね。相変わらず延々と続いている。ですから、民間事業者は、こういう規制でがちっと電波仕切られちゃうと、接待するか天下り受け入れるかしか方策がなくなっちまうわけじゃないですか。
今回、国の権限が強まるということですけれども、それ自体、私は悪いことだとは思いませんけれども、ただ、それに乗じて、やはり総務省の天下り先になりはしないかということは非常に懸念されて、今でも現役で出向者が副理事長と理事に行っていますけれども、更にそこが肥大化して天下り先になるのでは、これは本末転倒だと思いますし、地方自治体や現場の職員も、そういう不安の声も聞こえますので、是非大臣から、前回、役所から答弁
○美延映夫君(続) 新型コロナを言いわけにする天下り先の拡大による可能性が否定できないことも厳しく指摘しておきます。 今年の秋は大阪都構想の住民投票が行われる予定です。日本維新の会は、新型コロナウイルスの流行後の社会における統治機構の大転換を目指し、地方分権を推進することをお約束して、私からの第二次補正予算についての賛成討論といたします。 ありがとうございました。(拍手)
私どもとしては、問題がある場合には、監督官庁として、これをいろいろ、ここのところが問題なんじゃないんですか、だからもうちょっと、というようなことはやらないかぬところだと思いますので、私どもとしては、天下り先への懸念というような意識が持たれないようにしておかないかぬというのは当然だと思っております。
商工中金はもともと、所管する経済産業省の天下り先でございまして、歴代の事務次官が社長になってきました。抜本的な改革がこれは必要であるということで、民間からも社長を迎え入れたわけでございます。 本日は、その再建を任された新社長にもお越しをいただいております。社長に伺えればと思いますが、この商工中金で起こった不祥事の総括、それから、その後の経営改革、どうやって進んでいるのか伺えればと思います。
そして、この機構の設立時に、我が会派の木下議員、今いませんけれども、が甘利大臣に新たな天下り先になるんじゃないかということを問うたときに、甘利大臣は天下りはさせないんだという力強い答弁をされているわけであります。これ、様々な整合性をお考えになったんだろうなというふうに思いますけれども、この整合性についてもう一度お話をいただきたいというふうに思います。
調べてみますと、今の国保中央会、支払基金の理事長も共に厚労省のOBであって、結局、厚労省OBの天下り先を守るために審査支払機関の統合を含めた抜本的な改革ができないんだというふうに思ったりするわけです。 平成二十八年に、当時の河野太郎行革担当大臣でありましたけれども、電子審査を進めれば、本部を東京ではなくて地方に移転してもよいと、それぐらいのことを言っておりました。
また、官僚の天下り先になっているという指摘もあります。この点から考えると、本当に企業の利益、そしてそこに働く従業員の利益につながるのか、疑問があります。 社外取締役制度の設置の義務化を進めていくのであれば、社外取締役制度の監督機能、能力を高めるべきだと考えます。有能な人材がいなければ、義務化することにより、むしろ企業に不利益が及ぶ場合もあります。
しかし、そうならずに、何か幾つも、兼務自体が悪いとは言いませんけれども、実際は形骸化して、コンプライアンス村といいますか、新たな天下り先が数千規模でできてしまうということになったらそれは困るわけで、この境目に今あるというふうに思うんですね。 だからこそ、私は、官僚OBの方も含めて、役員報酬の個別化というのは、これは必要じゃないかと思うんですけれども、大臣、改めていかがでしょうか。
ごめんなさいね、私、詳しくは知らないんですけど、先々の天下り先として確保しておきたいのは分かるけど、ちゃんと勉強してきて、国の失敗でそういうポスドクを大量に生み出してということをずっと続けてきたわけだから、優先的にそのような機関に就職する場を設けてあげるとかというのも、私ちょっと柔軟に考えていくべきなんじゃないかなと思うんですけど、大臣、いかがでしょう。
御理解はされていると思うんですけれども、そういったことで、つまり、予算、三十四億円のほとんどが国際交流基金の方にということで、いろいろなこともありますからあれですけれども、流れて、実は国際交流基金が外務省の天下り先として批判されたことがあるということも含めて、そういうふうに思われてしまう部分の一つになりかねないということもあるんですね。
ことしもやりました、ことしも新しいことをやるから新しい予算をください、これをやらなくちゃいけなくて、これは何でかというと、自分たちのやはり天下り先は確保しないといけない。団体が困らないようにしなくちゃいけないんですよ。
一枚おめくりいただきますと、七ページですが、具体的なケースをずっと、お名前は伏せた状態で挙げさせていただいていますけれども、六十代の半ば、六十三歳、六十四歳の方がほとんどでありまして、国立大学の定年を迎えた方の天下り先になっているのではないかという指摘をされる方もいらっしゃいます。
またここが結局天下り先になったとか、そんなことがあってはならないと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
また、日本たばこ産業株式会社の会長は財務省のOBであるなど、天下り先にもなっています。 たばこについては、日本たばこ産業株式会社による国内製造の独占や、国内たばこの全量買取り、小売定価の認可制など、製造から流通まで政府が関与をしています。
細かく資料を見られていない段階で答弁が始まってしまったという印象を持ちました、本来佐川さんは主税局が長く税が専門の方です、なので専門外の理財局の仕組みをレクするのにも時間が掛かったんじゃないかなと思います、今、理財局長はお客様みたいな存在になっているんです、近年、天下り先がなくなり上の年代が詰まっているため、一時国税庁長官になる前のポスト待ちのような形で理財局長になるケースも多いのです、なので専門外
まさに天下り先じゃないですか。 これで受信料取れますか。百数十億ふえたと言っているけれども、本当にこれでいいんですか。 資料四をごらんになってください。平成十七年度末及び二十七年度末の関連団体における役職員数。協会の出身者の占める割合が一〇〇%のが幾らありますか。これだったら、もうNHKそのものじゃないですか。これを放置するんですか。 そして、資料五。これが利益剰余金です。